列車運行管内緊急通話システム開発

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中央指令所と列車(駅)間の緊急時の情報伝達を円滑に行うシステムです。



システム構築の目的

運行中の全列車又は駅からの着信/通話状態を画面に表示し、ワンタッチで中央との通話制御を行うことにより緊急時の伝達を迅速に行うことを目的として作成しました。

システムの特徴

操作性に優れたシステムの構築

作業員の方が一目で列車(駅)との通話状態の確認が行えることを特徴とし、またタッチパネルから直感的な操作で着信の応答、呼び出しを行うことができます。

多様なフィールドに対応

病院、デパート、オフィス等の様々なフィールドに設置でき、情報の伝達をスムーズに行うことにより作業の効率化を図ることが可能です。

柔軟性に優れたシステム

画面の構成や電話番号等の情報をデータベースで管理することにより、ボタンの配置や電話番号の変更が発生した場合も、柔軟に対応可能です。

通話機能

緊急時の情報伝達を迅速に行う為に、1対Nへの一斉呼出を行うことが可能です。また、一斉呼出時に着信応答しなかった加入者へ再呼出を行う機能も提供しています。た場合も、柔軟に対応可能です。

システム環境


クライアント Microsoft WindowsXP Professional(SP3)
データベース・・・・・Paradox
開発言語 Borland C++ Builder 2009 Professional 又は BorlandC++ Builder 6.0 Professional


業務系開発事例紹介

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