列車案内表示システム開発

HOME 開発事例 業務系開発事例紹介 列車案内表示システム開発

列車の位置情報及び遅れ時間を画面表示する簡易モニタシステムです。



システム構築の目的

列車事故や天候不良による影響で列車が予定時刻になっても到着しない。この様な場合でも本システムは駅に設置した案内表示モニタで一目で列車の状況が分かります。駅をご利用になられるお客様にタイムリーに列車の運行状況をお知らせすることを目的として開発を行いました。

システムの特徴

お客様に優しいシステムの構築

誰でも一目で状況が把握できる画面を第一の特徴とし、システム構築を行いました。
また市販のインフラに対応することにより、システム拡張も容易に行えます。

状況問い合わせの省力化

台風など、自然災害時の駅利用者への状況報告は大変な労力となります。
本システムでは列車の運行状況及び遅れ時間が一目で確認出来ます。
従来では本部へ状況問い合わせが必要でしたが、その作業が必要なくなり問い合わせ対応の省力化が実現できました。

安価な導入費用

各駅で運行状況を把握したくても、システム導入費用が高額になり導入を見合わせていた例も多いと思います。
本システムでは端末は市販のPCでネットワークはインターネットを利用することも可能な為、中小規模駅への導入も実現できました。

運行案内板としての利用

災害時の対応だけでなく列車の運行状況案内としてモニタを設置すれば、お客様自らで列車の遅れを把握できるようになります。
お客様への付加価値提供が可能となります。

システム環境


サーバー OS:Windows Server 2003
データベース:SQL-Server 2000
クライアント OS:Windows2000、WindowsXP
開発言語 VisualStudio2003(C#)


業務系開発事例紹介

私たちアイコムソフトは、システムコンサルテーション・システム開発のプロフェッショナルです。

お客様の抱える課題を一緒に考え解決するパートナーとして、ニーズにあった製品・サービスをご提供いたします。
興味を持たれた方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。